妙照寺ではご参拝の証として御首題・御朱印をご用意しております。
「御朱印」は、諸説ありますが、もともと寺社に写経を奉納した証として賜る印が起源といわれています。それが参拝した証として寺社から賜る印になりました。
御首題とは、日蓮宗独特の御朱印で、南無妙法蓮華経という御題目を書いて頂いたものです。
当山の御朱印は、当山の守護神である、大杉に宿る妙照大龍王と、妙珖大龍王神を記したものです。
それぞれ寺務所にてご対応をさせて頂きます。
また住職不在時には書置きでのご対応になりますので、ご了承の程宜しくお願い致します。
令和6年9月19日更新
毎年恒例7月の第一土曜日にあたる、7月6日に妙照寺大祭・信心題目祈祷会を開催いたします。
近年規模縮小で開催していましたが、今年は例年通りの開催を予定しています。
大祭の詳細はこちらから。
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令和6年6月28日更新
令和5年12月22日更新
合掌 妙照寺有縁の各位には益々ご清栄の段お喜び申し上げます。
妙照寺は、正応元年(734年前)の頃より法華経弘通の寺として歴史のある古刹であり、今日に至るまで脈々と続いて来たことは、偏に皆様の護持、信仰の賜ものによるものと感謝申し上げます。
さて、令和三年に日蓮大聖人御降誕八百年を迎え、その節目の年に当山第三十六世瀬川観照より、
瀬川観常が第三十七世の法燈を継承させて頂きました。今般當寺に於きまして、この慶事にあたり日蓮大聖人御降誕八百年記念慶讃事業を総代御賛同の上発願させて頂きました。
鐘楼堂は江戸時代(1744・278年前)山門も江戸時代(1796・226年前)に建立され風雪に耐え、修復を重ねて参りましたが、近年に至り損傷・腐食が激しく、特に鐘楼堂に至りましては基礎がひび割れ、柱は傾き、
毎朝6時の鐘を鳴らすも、倒壊の心配をしております。
ここに再建の大願を立て、皆様の信仰の場として寺門興隆となりますよう、絶大なる御厚情と御協賛を賜りますよう伏してお願い申し上げます。
尚、御寄付下されました各位には山門・鐘楼堂の完成時に御芳名を石に刻み付け御尊家の息災安穏を御祈願させて頂きます。
再拝
妙照寺 第三十七世 住職 瀬川観常
【口 数】 一口 五万円(何口でも結構です)
★原則とし一口以上ですが、御都合により応分の御寄附を頂ければ幸甚に存じます。
※御寄附を頂きました方の御芳名は記録として保管されますが、記念碑の石に名前を刻まれるのは五万円以上の方となります。
再建以前の鐘楼堂
令和4年12月末鐘楼堂完成
再建以前の山門
令和5年3月に完成予定
当山では彼岸法要を行いますが、新型コロナウイルスの影響により下記の行程にて行います。
・11時~法話中止
・13時~14時
本堂にて僧侶のみの法要
檀信徒御来寺される方におかれましては、
この時間帯に本堂前にて御焼香をされてから、お塔婆をお持ちになってお墓にお参り下さい。
※お弁当は通常通りお配りいたします。
また、体調等、不安のある方は出席の申し込みをされていても、
欠席の連絡を頂ければ、お塔婆は法要終了後、お彼岸中に当山の方でお墓へ建てておくことも可能です。
決して無理のないようお願い申し上げます。
世間の情勢を鑑みての事になりますので、ご理解の程宜しくお願い致します。
令和2年3月18日更新
11月13日に妙照寺でもお会式を致します。
今年で735遠忌になるお会式は日蓮大聖人のご命日の法要です。
五色の紙で作った花で本堂を飾り、 日蓮大聖人にお塔婆を上げて法要を営みます。
万燈、纏も繰り出します。
ご家族揃ってお参り下さいませ。
お会式の詳細はこちらから!!!
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ホームページをリニューアルしました。
それにともない、
ホームページのアドレスをhttp://www.myosyoji.com/
メールアドレスをinfo@myosyoji.com
に変更させて頂きました。
以前のホームページ、メールアドレスはしばらくの間、使えますが時期を見て閉鎖させて頂きますので、ご了承のほど宜しくお願いします。
今後とも檀信徒の皆様をはじめ、妙照寺公式サイトにおいで下さった皆様に、妙照寺の情報をお伝えできるよう精進してまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。